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清耕園スタッフ

株式会社 清耕園ファーム

〒941-0021
新潟県糸魚川市東海1279-1
※車のナビでお越しの際は、番地「107-1」で検索してください。 TEL:025-555-7001
FAX:025-555-2211
http://www.seikouen-farm.jp/

「作物を作るにはまず土作りから」これは作物を育てる為には基本となります。当農園では堆肥を1年かけて完熟させ、それを毎年 稲刈り後に散布しています。堆肥を施すことにより冷害や干ばつなどの異常気象にもあまり影響をうけず、美味しいお米が出来上がります。 また化学肥料も最小限ですみます。春には田んぼの中にカエルが産卵をし、タニシも沢山住んでいます。
【たい肥の積み込み】 【たい肥の散布】

田植は5月はじめのゴールデンウィークが主流ですが、当農園の田植は天候が安定し気温もあがってくる時期を見極めて行います。 そうすることで植えられた苗はいきおいよく根をはって、きびしい環境の中でも元気よくスクスクと育っていきます。
【苗の積み込み作業。いざ出陣!】 【田植の様子】
ニジマスが迷い込む程、用水路を流れる水は清涼です。
この水をたっぷり吸ってお米は美味しく育ちます。

化学肥料をたくさん施していると、いろいろな害虫や病気が出やすくなります。また食味の低下にもつながります。 当農園では、化学肥料を極力減らしていますので害虫や病気にかかりにくく、農薬の使用も必要最小限に抑えることができます。 夏場になると、気温も連日30度をこえる日が続きます。稲が一生のうちでいちばん水を必要とする時でもあります。 この地域は、2,000m級の山から流れ出る早川の清らかな冷たい水が直接田んぼに入るので、稲の体力も消耗せずに稲づくりに入ることができます。 夜になると無数のホタルが飛びかっています。
【稲の花が咲きました。あと一息!】 【まちに待った収穫】

乾燥は、低温でゆっくりと乾かします。そして、玄米は低温貯蔵庫にて12度で保管し、ご注文を頂いた時点で精米しますので、一年間いつでも新鮮です。 また、精米後のお米から、さらに良質な粒を選りすぐりお届けいたします。 米袋にもこだわり、新米の時期からは香りを楽しんで頂けますよう紙袋を使用し、5月下旬より夏季にかけては、暑さや湿気からお米を守るために真空袋を使用しております。
【12℃の低温貯蔵庫で保存。いつでも新鮮!】 【おむすび大好き!】